プロフィール

野菜ソムリエのスープ屋さん kurumi.
   Soup & 薬膳茶Cafe くるみ オーナー

自己紹介:

野菜ソムリエ、漢方養生指導士 漢茶マスター・薬膳マスター)
はじめまして。kurumi.(くるみ)の城島(じょうじま)です。

ご覧いただきありがとうございます。

簡単に自己紹介させていただきます。

 

元々は前職のリフォームアドバイザーを中心に主に住宅関連の
仕事を10年程していましたが、2007年に野菜ソムリエの資格を取得したのをきっかけに、

それまで勤めていた建築会社を辞めて、2008年3月9日 キッチンカーでOPENしました。

 

何故、突然異業種に?!と思われる方も多いと思いますが、当時勤めていた会社が自然素材のリフォームが中心になったことで健康や環境問題を自分なりに考えていく結果、私ができることとしてはじめました。(ここでは長くなるので割愛しますが… 別途記載します。)
当時はキッチンカーではまだ珍しい体に優しい野菜スープの販売を始め、イベント出店を中心に様々な場所で提供させていただきました。始めたきっかけは自分自身がそうだったように普段野菜不足の人が少しでも野菜を気軽に摂れるように、またその頃はマルシェなども今みたいに
なかったので、少しでも地元の農家さんの流通のお手伝いが出来ればいいなという想いではじめました。

 

地元横須賀ではYRPやソレイユの丘、横須賀美術館などを中心に、各地の数々のイベントにも
出店させていただきました。特にオープン当初からの目標だった ap bank fesもスタートした
2008年、2010年、2012年と2年おきに出店させていただき、その後6年ぶりに開催した2018年にも出店させて頂いたのは今でも良い思い出です。
また、スタートして間も無く撮影現場でのケータリングのご依頼をいただくようになり、
コロナ前までは年間100本以上の主にCMを中心にMVやドラマ、映画などの撮影現場で提供させていただいていましたが、2020年春から諸にコロナの影響を受けスープ屋さんも活動休止を余儀なくされました。その後他の仕事もしながら、なかなか戻らない状況に心機一転、色々な経験や想いからまた建築業界に戻りましたが、昨年キッチンカーを手放すと同時に仕込み場所として新たに店舗を借りることになり、2023年春 本格的にスープ屋業を復活させることになりました。現在は少しずつケータリング業務もしながら本格復帰そして更なる新しいチャレンジに
向けて準備中です。


 その他、
 復興支援の為にできたチームふくしま。福結び。のメンバーや仲間と始めた女性の発信を
 支援する団体 Tokyo Women's Film Festival(TWFF)のメンバーとして活動もしています。
 過去には市民メディアの記者として市民メディアサイト 8bitNewsなどにも投稿しています。
 色々やっていますが、これも全てkurumiの活動の一環です。どうぞよろしくお願いします。

 

ー プロフィール ー    城島めぐみ
短大の英語科を卒業後、幼児教育リトミックの専門学校(指導科1年制)を経て幼児リトミックのインストラクターの資格を取得。学校卒業後の最初の仕事は英会話スクールの営業でした。その後は住宅関連の仕事に就き、土地家屋調査士事務所の登記事務、大手賃貸不動産の営業、そして直前の仕事は建築会社で住宅や店舗のリフォームの営業、及び横須賀・逗子にて店長業務を含め6年半勤めていましたが、その際に会社の方針で自然素材でのリフォームに携わるようになり、健康や環境に関することに興味を持つようになりました。また同社にて発行していた『LOHAS』を

テーマにしたフリーペーパーにも携わる中で、地元である三浦半島の自然や食の豊かさを知り、また個人的に参加していたLOHASに関する団体で鹿児島の黒豚放牧をしている「えこふぁーむ」さんに訪れたことで apbank の存在を
知り、2006年
のapbankのワークショップに参加したのをきっかけに、より環境問題や経済の流れについても考えるようになって行く中で自分でも出来ることを模索しながら、フリーペーパーの取材を通して知ったJr.野菜ソムリエの資格を2007年に取得。自分自身が当時食生活で
野菜不足だったのもあり、今のようにマルシェがまだ主流ではない時代、地元の野菜の良さを伝えたり農家さんの流通の手助けが少しでも出来たらと、地元の野菜を使ってスープを作って働く現代人の野菜不足を少しでも解消しようと、移動販売でスープを販売することを決めて、2008年2月に建築会社を退社。
スープの販売だけでなく、身近な環境問題の発信をすることも活動の一環に取り入れて
2008年3月9日〜 『 野菜ソムリエのスープ屋さん kurumi. 』としてキッチンカーにて活動を開始。
地産地消をテーマにできる限り自然や健康に配慮した食材を取り入れて、使う容器もサトウキビの廃材で作られたバガスカップや木製スプーンを使用し、プラスチック製品を極力使わないように環境に配慮する事をオープン当初から心がけて来ました。

現在はキッチンカーではなく横須賀に拠点を構え、撮影現場のケータリングやイベント出店をメインに、仲間や農家さん逹との繋がりを持ちながら様々な情報発信を含め活動しています。                      

写真素材のピクスタ